Kia Connect は、自動車、スマートフォン、インフォテインメント システムを 1 つのソリューションに統合し、安全で便利で楽しい Kia 車の所有体験を提供する、先進的でダイナミックかつ革新的なコネクテッド カー ソリューションです。
Kia Connect APP の主な機能:
1. リモコン
- リモートエンジンスタート/ストップ、リモートドアロック/アンロック、リモートホーン+ライト(電気自動車は電気自動車に特化したリモート機能を提供します)
- 車両のエンジンは最長 10 分間遠隔から始動でき、それに伴って車両環境もアプリから設定できます。
- Kia Connect は、ドア/トランクとボンネットのステータス、エンジンのステータス、気候ステータスと燃料レベル、タイヤ空気圧低下表示 (装備されている場合) などの車両のステータスに関する最新情報を入手するのに役立ちます。
2. 位置情報ベースのサービス
- Find my car および Live car tracking 機能を使用して、自分の車の位置を追跡できます。
3. セキュリティサービス
- Kia Connect は、誰かがあなたの車両に侵入しようとしている場合に通知します
- コールセンターの助けを借りて、Kia Connect ユーザーは盗難の場合にリモートでエンジンを追跡し、停止させることができます
4. セーフティサービス
- 緊急の場合、ルームミラーのボタンを押すだけでコールセンターがサポートします。
- 何らかの事故が発生した場合、インフォテインメント システムへの自動通話が開始され、コールセンターが緊急サービスを支援します。
- FOB キーのパニックボタンを押すと緊急連絡先にパニック通知
5. アラートサービス
- ジオフェンス、タイムフェンス、速度、バレット、アイドルアラートなどのアラートサービスを使用して、車両をリモートで監視できるようになりました。
6. 自動健康空気 (装備されている場合)
- リモートスタートで車内の空気清浄機を遠隔からオンにし、モバイルアプリから車内の空気品質ステータスも監視します
7. リモートシート換気制御 (装備されている場合)
- リモートエンジンスタート中にシートベンチレーションをリモートでONにし、アプリからシートベンチレーションの状態を確認することもできます
8. プロアクティブな車両ステータスアラート
- 車両を離れるときにドアをロック解除したまま/開いたままにした場合に通知するスマートアラート
9. 目的地の転送
- 目的地を検索し、検索した目的地情報を車両に送信できます。
10. 私のアカウント
- アカウント情報を確認し、ログアウト機能を提供します。
11. プッシュ通知設定
・プッシュ通知のON/OFFが設定可能です。
12. 通知メッセージボックス
・制御履歴の問い合わせや受信した通知メッセージを確認できます。
■ Kia Connect アプリの使用権限と目的についてのご案内
- 電話機(必須):位置検索サービスを利用する際に電話機を接続します。
- 位置情報 (オプション): 駐車位置の確認 / 目的地の送信 ユーザーの位置確認
- ストレージ (必須): 車の周りの画像、コンテンツをダウンロードします。
- カレンダー (オプション): カレンダー宛先サービスを使用します。
- カメラ(オプション):プロフィール写真を設定し、駐車位置のARガイド機能を使用します
- ファイルとメディア (オプション): プロフィール画像の設定
※オプションアクセス権に同意されない場合でも、これらの機能以外のサービスはご利用いただけます。
※Android OS 8.0以降では、アクセス権が必須権限と任意権限に分かれて実装されています。
【Wear OSの説明】
Kia Connect Wear OS は、車両のオプションに応じて、リモート コントロールおよびステータス チェック機能を提供します。まず、Kia Connect Android APP にログインし、車両リスト画面から車両を選択します。 Kia Connect Android APP にログインせず、または車両を選択せずに Kia Connect Wear OS に接続すると、通信エラーが発生します。
Kia Connect Android アプリの [その他] タブにある [アプリ設定] に移動し、[スマート ウォッチをリンク] を有効にします。この機能を有効にせずに Kia Connect Wear OS に接続すると、通信エラーが発生します。
【Kia Connectサービス対応スマートウォッチモデル】
- Samsung Galaxy Watch (42/46 mm)
※Android OS 8.0以降、Wear OS 2.0以降に対応しています。